音が届ける

「そか・・・・。」


「はい。」









そんな感じで今日は終わった。


あの後すぐチャイムが鳴って、


森本先輩は海翔先輩と帰ってしまった。


そのあとびっくりだったのは、


森本先輩の言葉だった。


~回想~

「森本、行くぞ。」


「おう。そうだな。

 じゃあ愛華ちゃん・・・・。」


「はい?」


「今日は楽しかった。

 俺、愛華ちゃんに惚れたわ。」


「はい!?」


「いい返事期待してるよ^^」






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