音が届ける

「やべっ・・・・・・。」


「何してるの、君等。」


ぁ、キレてる。


「いや、これは、その・・・・・。」


「森本、お前、あとで死刑な。^^」


笑顔怖い!!


「愛華、よかったね!!

 じゃ!!」


「瑠奈!((怒」


つか、足速ッ!!








森本先輩の死刑が終わったところで、


私は聞いてみた。


「先輩は、なんで、

 私を好きになったんですか?」


すると先輩は、こう言った。


「お前のホルンの音聴いてて、

 すっげー奇麗だったから。

 興味が出て、話すようになったら、

 好きになってた。」


へぇ・・・・・。


「お前は??」


「へ??」





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