棘は ササクレ
「夢麻さん? だよね。」
声をかけたのは 初美の方だった。
「女の子なんだね。 でも、関係ないよ。
私は 援助交際申し込んで、
それで 会ってるんだから、、、
女の子でも 婆ちゃんでも やる事やって
お金もらえれば それでいいよ。」
確かに震えてる肩、、、
そのくせ、言ってる事は 大胆だ。
「じゃ、真っ直ぐ ホテル行くよ。」
由美も 狙った獲物を 逃さない。
ホテルへ向う 由美の車で
初美は 景色をずっと 見ていた。
「女の子は初めて?」
由美は 初美を追い込める。
頷く初美は まだ 迷っているらしい。
声をかけたのは 初美の方だった。
「女の子なんだね。 でも、関係ないよ。
私は 援助交際申し込んで、
それで 会ってるんだから、、、
女の子でも 婆ちゃんでも やる事やって
お金もらえれば それでいいよ。」
確かに震えてる肩、、、
そのくせ、言ってる事は 大胆だ。
「じゃ、真っ直ぐ ホテル行くよ。」
由美も 狙った獲物を 逃さない。
ホテルへ向う 由美の車で
初美は 景色をずっと 見ていた。
「女の子は初めて?」
由美は 初美を追い込める。
頷く初美は まだ 迷っているらしい。