[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~
笑い合っていると繋いでいた手に力がこもった。
「龍司さん?」
「夏愛キスしていいか?」
はぇ!?キスゥゥ!?
私がアタフタしていると
「もぅ無理…」
と言葉が聞こえたが
気づいたときには
唇が重なり合っていた。
「ン…フゥ…ッ」
最初は唇が触れるだけのキスだったがだんだんと深くなっていた。
「龍司さん?」
「夏愛キスしていいか?」
はぇ!?キスゥゥ!?
私がアタフタしていると
「もぅ無理…」
と言葉が聞こえたが
気づいたときには
唇が重なり合っていた。
「ン…フゥ…ッ」
最初は唇が触れるだけのキスだったがだんだんと深くなっていた。