[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~
「まぁスタイルいいよな。今までの中で1番好むタイプだ。」


ツキンッ…

今までの中で…

龍司さん貴方はどれだけ
の女の人を抱いて来たの…?



そんなことを考えていると…


「夏愛?どうした?」


「ううんっ!何でもないです。」


龍司さんは不信そうに見ていたがそれ以上何も言って来なかった。

「それより早く寝ろ。明日学校だろ?」


「あ、はい。おやすみなさい。」


再びベッドに潜ろうとした。


「ん。」

龍司さんが腕を出して来た。


「ありがとうございます。」

私さ龍司さんの腕に頭を乗せ一緒に潜った。
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