[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~
ふぅ~さっぱり~!


あ、早く準備しなきゃ!



バタハダと制服を着はじめた。
今日は軽く巻くだけでいっか。
化粧はいつも通りかな。


夏愛はテキパキと用意し始めた。


フンフ~ン♪

鼻歌を歌いながら準備していたら龍司さんが入ってきた。


「夏愛弁当。」


あ!お弁当!

準備をやめ龍司さんの元へ駆け寄った。
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