[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~
「もぅいい…」


そう言い残して部屋を出て行った。


「…んだよ…心配しちゃいけねーのかよ。」



それから俺と夏愛は話さなかった。





そして明日がクリスマスと迫った今日―…
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