[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~
「必要な物はそこの箱に入れてある。」

と俺が言ったら夏愛はその箱を漁り始めた。


荷物を漁っていた夏愛は
いきなり焦り始めた。

「ない…。」


「あ?」


「ない…ない…ない!!!」

いきなり何かを探し始め終いには箱事逆さにひっくり返した。
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