悪魔と天使のバージンロード
第一章
いきなりの裏切り
「お疲れ様ーっす★」
「魅衣奈★」
「げっ」
店から出たあたしに声を掛けたのは、中学時代に喧嘩した美津樹だった。
「はぁ~。またてめえかよ。毎回くんなよ、うっとぉしいな」
「ちょっとぉ、せっかく来てやったんだから少しは喜びなさいよねー」
「おまえが来て誰が喜ぶかよハゲ」
「もぉ~魅衣奈ってばあ、とりあえずあそこにいくよ!」
「はぁ?」
手を取られたあたしは、美津樹に誘拐された チーン
―1時間後―
「おい美津樹あたしを…」
「窪毅罹あ。あんたの好きなタイプの子連れてきたぜぇ★」
あたしがやってきたのは、ちょっと雰囲気がヤバそうなCLUBだった。
あたしはそのまま固まってしまった。
そして昔の出来事が頭の中で、過ぎった。
ちょっと待ってよ…。
ここ昔あたしが来たところじゃん。
何で…?
「どうも魅衣奈ちゃん。いつも美津樹から話聞いてるよ笑
可愛いね。ォレと…」
ボカッ
「キャァァア」
「ちょっと魅衣奈何やって…」
「何もクソもあるかよ!美津樹てめぇと仲良くなった後に、あたしがてめぇに話したの忘れたんかよ!それで何が親友(マブダチ)だ!?ふざけた事ぬかしてんぢゃねーぞ!」
今までストレスを我慢してた分、美津樹の行動によって爆発した。
「ちょ…みぃ…」
「もういい帰る!気安く名前呼ぶな」
「魅衣奈★」
「げっ」
店から出たあたしに声を掛けたのは、中学時代に喧嘩した美津樹だった。
「はぁ~。またてめえかよ。毎回くんなよ、うっとぉしいな」
「ちょっとぉ、せっかく来てやったんだから少しは喜びなさいよねー」
「おまえが来て誰が喜ぶかよハゲ」
「もぉ~魅衣奈ってばあ、とりあえずあそこにいくよ!」
「はぁ?」
手を取られたあたしは、美津樹に誘拐された チーン
―1時間後―
「おい美津樹あたしを…」
「窪毅罹あ。あんたの好きなタイプの子連れてきたぜぇ★」
あたしがやってきたのは、ちょっと雰囲気がヤバそうなCLUBだった。
あたしはそのまま固まってしまった。
そして昔の出来事が頭の中で、過ぎった。
ちょっと待ってよ…。
ここ昔あたしが来たところじゃん。
何で…?
「どうも魅衣奈ちゃん。いつも美津樹から話聞いてるよ笑
可愛いね。ォレと…」
ボカッ
「キャァァア」
「ちょっと魅衣奈何やって…」
「何もクソもあるかよ!美津樹てめぇと仲良くなった後に、あたしがてめぇに話したの忘れたんかよ!それで何が親友(マブダチ)だ!?ふざけた事ぬかしてんぢゃねーぞ!」
今までストレスを我慢してた分、美津樹の行動によって爆発した。
「ちょ…みぃ…」
「もういい帰る!気安く名前呼ぶな」