クロス・マインド
「告白するの?いつ、いつ?」
こんなに話に乗ってくるなんて…
ちょっと意外だな。
「ねぇ…ペリドットちゃん?」
「なに?」
「この三人の中で…
もし、付き合うとしたら
誰にする?」
『なっ!?』
「う〜ん…」
素直だね。真剣に考え始めた。
キールとロビンは慌てていたが
ペリドットちゃんの答えを
黙って待っていた。
様子を見ていた限りだと
ロビンはさっきのふわふわ事件で
ペリドットちゃんを少なからず
意識しているだろう。
肝心のキールは…重症かな。
本当にどうしたんだろ?
言ってることメチャクチャなの
気付いてないのかな?
まさか…本気とか?
……まさかね。
「決めた!」
「誰だい?」
「誰だ?」
二人とも食い付きすぎ。
さっきから笑いを堪えるの
必死なんだけど…
「付き合うんだったら…」
ペリドットちゃんが指差したのは…
ロビン
の、尻尾?
こんなに話に乗ってくるなんて…
ちょっと意外だな。
「ねぇ…ペリドットちゃん?」
「なに?」
「この三人の中で…
もし、付き合うとしたら
誰にする?」
『なっ!?』
「う〜ん…」
素直だね。真剣に考え始めた。
キールとロビンは慌てていたが
ペリドットちゃんの答えを
黙って待っていた。
様子を見ていた限りだと
ロビンはさっきのふわふわ事件で
ペリドットちゃんを少なからず
意識しているだろう。
肝心のキールは…重症かな。
本当にどうしたんだろ?
言ってることメチャクチャなの
気付いてないのかな?
まさか…本気とか?
……まさかね。
「決めた!」
「誰だい?」
「誰だ?」
二人とも食い付きすぎ。
さっきから笑いを堪えるの
必死なんだけど…
「付き合うんだったら…」
ペリドットちゃんが指差したのは…
ロビン
の、尻尾?