Revenge On Angel




八雲が木を登っているその頃、公園沿いの歩道。




響「さてっと、今日も練習頑張るよ茜」


茜「…もちろんです…」




他愛もない話をしながら公園の入口を通り掛かった時。




茜「(…?)」




公園の中を見つめながら立ち止まる茜。




響「茜、どうかした?」


茜「べ…、別に何でも無いです…//」




そう言って慌てて歩き出す茜だか、やはり気になるらしく公園内をチラチラと見ている。




響「待てって、何だよもぅ(笑」




茜の様子を見て笑いながら後に続く響。




< 13 / 18 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop