Revenge On Angel



八「さて、どうする?」


い「う~ん、
闇雲に探しても見付からないし…」


昴「ネットで情報求めてみよ~か?」


八「出来るのか?」


昴「もちろん☆」




昴はパソコンを手早く打ち、情報募集ページへ書き込みをする。




昴「一応隣町までの範囲で情報提供求めておいたから」


い「流石に作業が早いね」


八「よし、じゃぁ情報入るまで聞き込みして回るぞ」


い「昴はここで待機、もし情報入ったら連絡くれれるかな」


昴「分かった」


い「僕は北区を探すから八雲は南区をお願い」


八「あぁ、分かった、じゃぁ行くぞ」




依頼の猫を探すべく家を出ていく八雲といちろう。




昴「さ~て、来て頂戴よ~」




再びパソコンを打ち始める昴。




カタカタカタ



~♪~~♪♪


~~♪


昴「やっぱり良いよね~♪」




頬杖をつきながらパソコンに記録してある音楽を聴きはじめる昴。




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