ﾎ ﾝ ﾓ ﾉ ﾉ ｱ ｲ ｡

それから和也先輩から
メールが切れることはなく
続いた。

From:和也先輩
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初音なにしてんの？
いまからこいよ！
-END-

Re:いくー！
和くんとだれがいるのー？

和也先輩から
いつしか｢和くん｣と
呼ぶ仲にもなっていた

Re:俺と叶ちやんと叶ちやんの
彼氏！迎え行くから
用意できたら教えて〜


和くんは家を覚えてくれた
叶たちのとこにつくま
手を繋いでくれた


そんな和くんに
いつしか惚れていた。


その日も和くんと
叶と彼氏さんと飲んで
語って朝帰りした。

叶の彼氏さんの家に
お邪魔していたため
帰りも和くんが送ってくれた


叶たちと別れ
和くんと二人になる。

和くんがおいで。と
行ってくれなければ
あうことはできない


考えたら
帰るのが嫌になって
車の前で和くんの服の裾を
ひっぱった。

｢どーした？｣

｢んー……｣

頭をポンポンと叩いて
和くんは抱き寄せてくれた


初めて和くんを
近くで感じた。


｢和くん‥｣


ﾁｭｯ…‥
初めて抱き寄せられて
キスをした

二回目は一回目より
長く。キスしてくれた。


和くん。好きだよ