俺様彼氏 短編
















どうしよう・・・・・・。


出て謝った方がいいのかな・・。






「おい、そこに隠れてる泣き虫」






ビックゥー!!


多分、ってか絶対私の事・・。



「勇人君・・・・・・」

「聞いてたのか」

「ごめんね、ごめん・・ふぇ・・」







ぎゅ







私は温かく強い腕の中に

引き寄せられた。






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