●×○×

「そうだった、もうHR始まってるねぇ、しょうがない職員室いかなくていいから、そのまま教室行ってくれる、クラスはSだから、夜巳案内してあげて。」

「はい、分かりました」

なんで、S?まぁ夜巳さんに聞くか

そういって、俺達はクラスへと向かった。





”どうかあの子たちを救ってあげて”
理事長がそう言っていたことに俺は知るよしもなかった。








~さぁ、ゲームの始まりだ~





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