●×○×



・・・・「って、さっきのことはスルーかよっ!!
     まぁ、そっちのほうがありがたいが・・。」と言ってきたのは、
安齋先生だろう、まぁ先生というよりホストだな。っていうか先生に金髪っていいのか??駄目だよな・・・。
まぁ、とりあえず
 「すいません、何のことですか?俺、今さっき来たばかりじゃないですか。」

 「おいっ!どう見ても棒読みじゃねぇかっ!」

 「もういいだろ安齋、終わったことをくよくよ言っても。
 これだからホストは、ハァ~。」

 「何かっこいいこといってるみたいだけどかっこよくねぇよ、しかもタメ口かよっ!!
それに最後の言葉とため息何だよ!!」

 「はい、俺は先生と認める人しか先生と呼ばないことにしているので。
 それに、安齋の格好とか自体がホストに見えるので、ボソッとっとと、夜の世界に帰れ あぁ、ため息は別に深い意味はないですよ。」

 「ってことは俺先生って思われてないのか!
 しかも、後半ボロクソ言うなっ!!」

 「そういうことですね、っていうか生徒襲ってるじてんで教師としても人としても失格ですよね、ボソッていうか、クズダロッ」っと笑顔で言ってやった。
 う~ん爽快★
 そう思っていたら「そこまで言わなくてもいいのに・・・。」といじけて教室の隅に・・・。“なんか理事長に似てるな。キモッ”【そんなこと言わないで~ by廉】


 
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