●×○×
「はいはい、だれですか~」
テンション高い李簾魅さんでした。
「テンション高いわね、まぁいいわ
お願いがあるんだけどいいかしら?と言っても拒否権なんてないけどね。」
なんて酷いことを言うのは李簾魅の母こと“乃稀 笑美”さんです。
歳は秘密らしいです。一応なんかすごい社長らしいです。
なんか笑美って名前、名前負けして・・・。《by廉》
何か言ったかしら?《by笑美》
いえ、何もいい名前だと思いまして。《by廉》
そうでしょう。《by笑美》
では、本編へ~
「ないのはいつものことだけどね ボソッ」
「何か言ったかしら。」
「いえ、なにも。」
いつものごとく地獄耳だな、
まぁあんまり言い過ぎると怖いから言わないでおこう。
「で、用は?」
どうせ、ろくでもないことだろう。
「そうそう、忘れるところだったわ。
李簾美は明日から学校に行きなさい。」
「はいはい、学校にねぇ・・・、はぁ!学校になんで
行かなきゃ行けないの、めんどくさい。
それに、アメリカの大学卒業してるよね、その他色々
学ばせたのは母さんでしょう。“なんか面白そうだし”って言って。
また面白そうだしとか思ってないよね。(黒笑)」
「そんなの・・・・、そうに決まってるじゃない。
だって、李簾美何でも出来てなんでもさせたくなるじゃない」
ないない
「それだからって、帝王学とかいらないでしょ。」
「だって、面白そうだったし、って話脱線させない」
くそっ、無理だったか。
テンション高い李簾魅さんでした。
「テンション高いわね、まぁいいわ
お願いがあるんだけどいいかしら?と言っても拒否権なんてないけどね。」
なんて酷いことを言うのは李簾魅の母こと“乃稀 笑美”さんです。
歳は秘密らしいです。一応なんかすごい社長らしいです。
なんか笑美って名前、名前負けして・・・。《by廉》
何か言ったかしら?《by笑美》
いえ、何もいい名前だと思いまして。《by廉》
そうでしょう。《by笑美》
では、本編へ~
「ないのはいつものことだけどね ボソッ」
「何か言ったかしら。」
「いえ、なにも。」
いつものごとく地獄耳だな、
まぁあんまり言い過ぎると怖いから言わないでおこう。
「で、用は?」
どうせ、ろくでもないことだろう。
「そうそう、忘れるところだったわ。
李簾美は明日から学校に行きなさい。」
「はいはい、学校にねぇ・・・、はぁ!学校になんで
行かなきゃ行けないの、めんどくさい。
それに、アメリカの大学卒業してるよね、その他色々
学ばせたのは母さんでしょう。“なんか面白そうだし”って言って。
また面白そうだしとか思ってないよね。(黒笑)」
「そんなの・・・・、そうに決まってるじゃない。
だって、李簾美何でも出来てなんでもさせたくなるじゃない」
ないない
「それだからって、帝王学とかいらないでしょ。」
「だって、面白そうだったし、って話脱線させない」
くそっ、無理だったか。