伝えられなかった言葉。
君のコトを想った
突っ走るだけ突っ走って
逃げるだけ逃げてきた
振り向いたら私の隣には
何もなかった。
本音を言えば
季節が変わるたびに
君を思い出してしまう
春も夏も秋も冬も
どこかで君が帰ってくることを期待してしまう
だから唯一許されるであろう
心だけで君を想う技を見つけた
心なら誰も聞けない
心なら誰も見れない
心なら誰も覗けない
今でも君を忘れられない
考えただけで涙が流れる
君はどうしてますか?
私はたまに君を想ってしまいます。
君を想って泣いてしまいます。