everyday interesting
日が暮れすっかり当たりが暗くなった………

勇太(さて………どうするよ?

ギル「やるしかなかろう………」

目の前にはカプセル型の錠剤…108個が並べられていた…………

勇太(飲まなくては大変なことになる………)

ギル「飲んだらノドが大変なことになる………」


長い静寂………

ギル「……………!!!」

ガッ!

ギルは錠剤を手に持ったそして………

ギル「南無三!!!!!!!!!」

ザラザラ!

ゴッ……………クン!!

ギル「………………」

バタッ………

ギルは飲み干した………あの108個もあった薬を飲み干したのだ………

そして、ギルは動かなくなった………

勇太(ギル………お前の勇士………見させてもらったぜ……………)

勇太は自然と敬礼をしていた………

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