everyday interesting
???「・・・もしもし?私です。実は・・・」

そこから先は聞き取れなかったなんか[応援]だとか[隊長] [保護]やらの単語が聞こえただけだったそして彼女が携帯を切った後俺に近づいてきたそしていきなりこう言った

???「あなたは[トラスト所有者]の可能性があるため私が所属している組織があなたを保護します」

勇太「は?トラスト所有者? 組織? ・・・一体何を言ってるんだあんたは?」

???「トラストとはある条件の下にランダムで身につく能力・・・その能力は一般人に危害が加わることはないが、その代わりにその所有者をねらってくる者・・・[ウォルス]が危害を加える それを排除するそれが私の組織の役目 だからあなたを保護する」

ウォルス?・・・さっきのバケモノの名前か?・・・ちょっと待て、え〜話をまとめよう、まとめないと俺の頭がショートしちまう。

俺はトラストとか言う物を持っていてそいつを狙ってくる何者か、ウォルスがいる それをさせないためにする組織がいてそれに彼女が所属している
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