everyday interesting
だが、その考えも一瞬で吹き飛んでしまった、何故なら今さっきまで前にいた 明日香がグロテスクな描写でモザイクが入るような手にわし掴みにされ、俺の手から離れてしまったからだ!

明日香「キャァァァァ!!!!」

彼女の悲痛な叫びが周りに響いた・・・クソ!もう一匹いやがったのか! どうすりゃいいんだ・・・彼女は苦しそうな顔をしているやっぱりまだ女の子だ・・・・・・俺にはどうすることも出来ないのか・・・俺はひざまづいた、自分の圧倒的な無力さに吐き気がする!!

勇太「チクショウッ!!!!!!!」

ガツッ!!!

俺が地面を叩きつけると彼女が持っていた金属板に手が当たった こいつは・・・彼女が持っていた・・・

明日香「それを使って・・・」

彼女はかすれた声で俺に呟いた

明日香「それは それを持つ者が覚悟がある魂持っている時に反応する・・・」

俺はためらわずにそれを手に取った、もう俺の前で誰かが傷つくなんて見てたまるか!!!!すると 金属板が赤く光り始めた!何だ?何が起こるんだ!?
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