everyday interesting
ガタン・・・ ゴトン・・・

勇太「・・・・・・・・・・」

砂利道を走っているのか車内の揺れはずっとしていた。俺が乗っている車は通常のものではなく、護送車であった・・・どこから仕入れたのかは、分からないだが中から外の景色は見えなくなっている 見える所と言えば運転席だがチラッとしか見えない・・・

今この場にいるのは運転手も合わせて五人 明日香 敢 そして残りの二人は あの教室で喧嘩していた二人だった・・・

その二人はずっと俺に視線を向けていた正直言って、気持ち悪い・・・男にずっと見られていい気持ちかするのは 女かガチホモくらいだ 俺は決心して敢に切り出した
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