everyday interesting
彰二「それでは、行ってらっしゃーい!」

ちょっと早すぎだろ!!!もうちょっと時間が欲し………

ポチッ

あ………!!

その瞬間、俺の視界から光が消えた……確かに俺は目を開いているのに……

勇太「おい!電気消すなよ!」

………… 返事がない 誰もいないのか???

勇太「なんかの冗談ですか?ナベさん!敢!明日香!霊!遼!彩さん!」

そう呼んだ直後!辺りが光に包まれた…とっさに俺は目をつぶった


光が収まってきた 俺は恐る恐る、目を開き 今いる場所を確認した

………最初 自分が何を見ているのか分からなかった……だんだんと理解してくると、ある人気ゲームを彷彿させる 大地が広がっていた……

詳しく言うと、地面に約一メートル四方の線が引かれ、自分の頭の上には パラメーターが二つ浮かんでいた……

そして、俺の手にはいつの間にか、あの銀の板が握られていた……
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