everyday interesting
そのまま、床に倒れてしまった……

だが、俺も伊達に敢の攻撃をうけちゃいない すぐに起きた

敢「さて、冗談はこれくらいにして……」

勇太「冗談だったのかよ!!!」

漫才も一通り終わったところで、俺と敢は一人ずつ誘うことにした

まずは、遼の専属ツッコミ役、霊からだ

勇太「おい、今日どこか出かけないか?」

霊「何でだよ……?」

なんだかめんどくさそうにこちらを睨んでいる…

勇太「いや…俺ってここに来たばかりだろ?だから町を見てまわろうかと思ったんだが……」

霊「断固!断る、別の誰かを案内役にしてくれ」

コイツは、一匹狼なんだな……と改めて実感した
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