everyday interesting
だが……まだ終わりではなかった……

ド〇ルド「…………もしもし?」

勇太「なっ!?」

ド〇ルドが俺の耳元でそう呟いた瞬間!

ドグッ!!

勇太「ぐはァッ!!!」

俺の背中に激痛がはしった!!!!!

勇太「くっ………何でだ……何でお前は立っていられるんだよ!?」

ド〇ルド「ほらね…自然に体が動いちゃうんだ!ハンバーガー……4個分くらいかな?」

ダダダダダダダ!

クソっ!!さっきの攻撃で上手く歩けない……… やられるっ!!!

明日香「増田っ!!伏せてッ!!!」

明日香が叫んだ俺は言われた通り地面に伏せた!

明日香「やっ!!」

ドゴンッ!

ド〇ルド「あら〜〜〜〜!!!」

明日香はド〇ルドのみぞおち部分を的確に蹴り飛ばした

しかし、ド〇ルドは立ってくる……不気味に笑いながら………

ド〇ルド「ひゃはっはっはっ!!!ひゃはっはっはっ!!!ひゃはっはっはっ!!!ひゃはっはっはっ!!!ひゃはっはっはっ!!!」」

勇太「チッ!……きしょく悪いな……」

明日香「増田 よく聞いて、あいつに連続した攻撃は効かない」

勇太「それは…遠まわしに俺が弱いって言ってんのか?」

明日香「違う 見て、あいつの口…」

ド〇ルドの口から血が少し出ていた………これは……きいているってことか?

明日香「今から2人で同時攻撃を仕掛ける2人なら………倒せる!!!」

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