everyday interesting
勇太「ハァ…………しんどい!!」

いったい、何体のウォルスを倒してきただろうか……途中からめんどくさくなって、数えるのを止めてしまった………

?「勇太……もう少しだ……」

勇太「うるせー!!お前は闘ってねえじゃねーか!!!」

次々と襲ってくるウォルスに俺はうんざりさせられていた………

勇太「あー!!!もう、無視していくぞ!!」

玄関に直行しようとしたが………

ギシャァァァァ

一体のウォルスに道を塞がれてしまった……

勇太「……………!!!」

プッツン

勇太「いい加減にしろ!!!この化け物どもがぁ!!!!」

俺はカイザー・ブレードを前のウォルスにブン投げた!

ザクッ!!

ギャアアアア!!!

カイザー・ブレードはウォルスの頭部に直撃した………つーか、刺さった…

勇太「◎△π×ЙжЫЮ!!!!」

もう 何を言っているのか自分でも分からない…………








我にかえった時……周りはウォルスの屍だらけになっていた………
< 82 / 107 >

この作品をシェア

pagetop