everyday interesting
?「まったく……君というヤツは………」

勇太「うるせー……… 俺にも限界ってものあるんだよ………」

靴を履きながらアイツは俺を説教をする………

?「しかし、いくらなんでも アレはやりすぎだろう………」

勇太「だぁ!もう黙れよ!!それよりいい加減、名前を教えろ!!」

?「私の名前などどうでもいい……」

勇太「お前がどうでも良くてもこっちは困るんだよ!!」

ギル「…………ギルだ……」

勇太「あ?」

ギル「私の名前だ……本名ではないがな……」

勇太「それでもいい、やっと呼びやすくなった」


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