everyday interesting
その名はドライブ
勇太「・・・んっ・・」

俺が目を覚ました場所は校庭だった 

勇太「何で校庭で寝てるんだ? それよりもさっきの女の子は・・・」

そんなことを考えていると周りの異変に気がつく なぜか空は暗くなっているのに明るすぎる昼間のような明るさだ すると校舎から爆発音がした

ズドォォォォン!!!!

勇太「なっ・・何だ!?」

爆発音と共に校舎から影が二つ出てきた 一つは大きかったがもう一つは小さかった

勇太「何だあれ?俺は夢でも見てんのか?」

頬をつねってみた イテッ! ・・・これは夢じゃなさそうだ しかし あの影は何だ?何かの撮影か? 辺りを見るがカメラ等の機材は一切見当たらない 突然影の一つがこっちに落ちてきた

勇太「ちょ・・・!マジかよ!!?」

ズガァァァン!!

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