everyday interesting
ギル「しかし………覗きとは感心せんな!」

ヒュッ…

ギルが投げた本は弧を描き2つ先の本棚の影に落ちた

ガッ!

?「イデッ!!!」

勇太(誰だ!?)

何かにぶつかる音と共に声が聞こえた

?「痛ー………」

ギル「貴様は…………」

そこにいた人物は…………

勇太(………敢!?)

敢は頭を抱えながらムクっと立ち上がった

敢「増田………ヤッパリお前おかしいぜ………」

勇太(敢………お前まさか、気づいていたのか!?)

ギル「どこがだ?いたって普通だが………」

敢「だって………………


お前、朝に女湯覗きに行ってないだろ!!!」



勇太(……覗くかぁ!!!!!!)

ギル「それは、貴様のことじゃないのか?」

敢「ギクッ…………!!!」

なんとも古典的なリアクションである

すると敢の後ろから声が……………

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