プリンス シュガー

シュガー?

朝、寝坊したけど、なんとか 、遅刻せずに、学校へ到着。教室に着くと、先に行った拓音は、自分の席に座ってボーッと座っている回りに、女子が、拓音の席を、囲んで、甘ったるい声で、喋りかけている。 拓音は、頭は学年一番、運動神経抜群、陸上部に所属してて、インターハイにも、出場できる位の、実力、しかも、顔は、認めたくないけど、メチャクチャカッコいい。モデル見たいな、長い手足、腕には、無駄な筋肉さえついていないように見えるくらい、細い。そのため、学年No.1のモテモテなのだ。
そんな拓音を目の端に見ながら、教室に入ると、私の友達の、柚麻が、私に向かって飛び付いてきた。 柚麻をはがすと、ニコニコしながら「夢佳おはよ」 て、言ってきた。私も、それに返事をして、自分の席についた。
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