大好きな。
プロローグ

2010年 9月20日

それは花火大会見てるときだった


掛かってきた1本の電話。

それはお母さんが"心肺停止の状態"で
救急車で運ばれたとの知らせだった

病院に運ばれて 心臓は動き出したけど
意識は戻ることは無かった


そっから1ヶ月後
2010年 10月25日

寝ている最中、お父さんが誰かと電話していた

ついでに起こされ

"今から病院行くぞ"そう言われ 向かった。

病院の機械が鳴ってる

みんな寝ている病室の中。

それはお母さんの部屋からだった


病室に入った途端、先生たちは静かに
見守っていた 慌てる様子もなく。

そしてお母さんは天国へ去っていった
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop