Last.
『ごめん…。でも…啓吾の手、離したくないよ…。』
その言葉を聞いた瞬間、
身体中が美月を欲し、唇を重ねた。
そんなこと言われたら、
本気で期待するから…俺。
もう止められないから…。
『信じて…。』
耳元でそっと囁く美月の言葉。
俺は頷いて、何度も唇を重ねた。
絡み合う指も、漏れる吐息も、
柔らかい身体も全部、
全身で美月を感じた。
『美月…俺のこと好き…!?』
男から聞くことじゃないことはわかってるけど、
美月には声に出して聞いておきたかった。
『うん…好きだよ。』
どんな言葉より、その一言が何よりも嬉しかった。
やっと美月から聞けた。
その言葉を聞いた瞬間、
身体中が美月を欲し、唇を重ねた。
そんなこと言われたら、
本気で期待するから…俺。
もう止められないから…。
『信じて…。』
耳元でそっと囁く美月の言葉。
俺は頷いて、何度も唇を重ねた。
絡み合う指も、漏れる吐息も、
柔らかい身体も全部、
全身で美月を感じた。
『美月…俺のこと好き…!?』
男から聞くことじゃないことはわかってるけど、
美月には声に出して聞いておきたかった。
『うん…好きだよ。』
どんな言葉より、その一言が何よりも嬉しかった。
やっと美月から聞けた。