ご主人様のお気に入り
 しばらく会話をしていると、ある豪邸に着いた。
「あの・・・ここが瞬さんの家ですか?」
「はい。そうですが、何かしましたか?」

 そこは、普通の民家100軒くらい建ちそうな庭
 でっかいホテル5個分くらいの豪邸が建っていた。

「じゃあ早速、仕事に移ってもらいます。」
「えっ!あっ・・・はい。」
「慧、案内しろ。」

「はい、瞬様。葵様、ではこちらへ。」

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