幼稚園に行こう!!天然美少女☆狼王子

「陽~菜??陽菜。」


ハッ!!

ドキドキしてて陽希の声が聞こえなかった。


「どしたの??」

「おかわり」


陽希が「ん。」っと言ってコップを差し出す。
あたしは「待っててね。」とだけ言って
またキッチンへ向かった。







ーガチャッ


「陽希ー??入れてきたよ??」


あたしは2杯目の
「蜂蜜レモン生姜入りティー」を持って部屋に入った。


あ、今名づけました!!



「・・・・」



応答なし。
無視ですか??放置ですか??




あたしはツツツーと陽希のところまで行った。ら!!


....ね、寝てるし。


スヤスヤと気持ちよさそうに寝てました。
だいぶマシになったかな??



あたしは陽希のほっぺたを突いてみた。

柔らかっっ!!赤ちゃんかよ!!

いや、初めて見たときに
スベスベだろうなとは思っていましたが。


まさかここまでとは...。
羨ましいっ!!

変態のくせに!!あ、関係ないか...。





って言うか、せっかく持ってきたのにぃ!!


あたしはテーブルの上に
「蜂蜜レモン生姜入りティー」をおいた。

< 109 / 184 >

この作品をシェア

pagetop