幼稚園に行こう!!天然美少女☆狼王子
「陽~菜??陽菜。」
ハッ!!
ドキドキしてて陽希の声が聞こえなかった。
「どしたの??」
「おかわり」
陽希が「ん。」っと言ってコップを差し出す。
あたしは「待っててね。」とだけ言って
またキッチンへ向かった。
ーガチャッ
「陽希ー??入れてきたよ??」
あたしは2杯目の
「蜂蜜レモン生姜入りティー」を持って部屋に入った。
あ、今名づけました!!
「・・・・」
応答なし。
無視ですか??放置ですか??
あたしはツツツーと陽希のところまで行った。ら!!
....ね、寝てるし。
スヤスヤと気持ちよさそうに寝てました。
だいぶマシになったかな??
あたしは陽希のほっぺたを突いてみた。
柔らかっっ!!赤ちゃんかよ!!
いや、初めて見たときに
スベスベだろうなとは思っていましたが。
まさかここまでとは...。
羨ましいっ!!
変態のくせに!!あ、関係ないか...。
って言うか、せっかく持ってきたのにぃ!!
あたしはテーブルの上に
「蜂蜜レモン生姜入りティー」をおいた。