年下の彼氏〜翼story〜
彼女と話しているうちに、腕の痛みも忘れてしまったくらいだ。 




俺は、相当、美咲さんに填まってるな。自分でも、笑っちゃうくらい、かなり…ね。





俺の中で、日に日に、存在が大きくなっていく美咲さん。




あぁ〜、美咲さんとの約束が待ち遠しい――… 





あっ、やっべぇ〜!!
俺、右手、怪我したんだぁ。あり得ねぇぞ、ったく!まぁ、左手があるから、不自由しねぇか。
…って、俺、本当に大丈夫か?!  




< 113 / 160 >

この作品をシェア

pagetop