年下の彼氏〜翼story〜
「…はい。サッカーは、このまま高校でも続けていくつもりです。でも、私立に行くことは、考えていなかったので…。」




「そうか、分かった。まぁ、家の人とも相談してみてくれ!あと、体力作りの為にも、暇なときは、いつでも練習に参加していいからな!1・2年生の刺激にもなるしな。まぁ、よく考えてみてくれ。」





――そこで、太田先生の話は、終わった。 




う〜ん、俺は、どうしたらいいんだ?サッカーはもちろん、続けるつもりだけど…。 




俺だって男だから、人並みに美咲ちゃんとラブラブでいたいしな…。 





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