年下の彼氏〜翼story〜
リビングのドアを開けると、




そこには―― 




俺が、ずっと会いたかったあの女(ヒト)が、




ソファーに座っていた。 




俺に向けて、頭をちょこんと下げる仕草が、堪らなく可愛かった。 




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