ずっと大好き。
その後美來と別れて洸輔の家に行った。
「洸輔~」
「ん~?」
…いや、
別に用はないんだけどね。
ただ…
「会いたくて、…来た。」
うん。
会いたかった。
多分今顔真っ赤だろうな。
あー恥ずかしい。
「おまっ…誘ってんのかよ。
そんな顔すんなって!」
「…え…?
誘ってる訳ないでしょ!///
会いたかったの!」
何言ってんのよ!
バッカじゃないの!?
でもどうせ洸輔は…
「嘘嘘!
お前から誘う訳ねーよな~」
ほらきた。
前もこんなことあったんだよね。
誘わないけどHは好きな人としたいと思ってるよ。
洸輔は思わないの?