ずっと大好き。
しかも今は22:00。
もう寝てもいいような時間。
♪~♪~
ビクッ
な、なんだろう…
この着メロは美來か先輩だ。
<<が・ん・ば・れ♪>>
…美來ぃぃぃぃ!!
何言ってんの!
そんな状況じゃないんだって!
「美紀…」
ビクッッ
「ひゃぁっ!?」
突然の呼び出しにびっくりしてしまった。
意識しすぎでしょ…///
あ~
こんなんじゃダメダメ!
「もうこんな時間だし、風呂入ってこいよ」
「あ…うん」
あ…
洸輔顔真っ赤。
…プッ…
洸輔だって意識してるじゃん。
私はお風呂に入り終わって
洸輔が入った。
上がってきて、思った。
髪…濡れてるけどカッコいい…。