やっぱり君が1番
初めて会った日
おぼえてるかな?
私たちが初めて会った日の事を…
私、前村瑞希ただいま花のJC2だよ
お前はおぼえてるか?
俺らが初めて出会った日の事を
俺は上村涼太。なぜかモテるらしい!
今日から中学生2年になる!
瑞希とおんなじクラスがいいな…
~朝~
「瑞希!朝よ。起きなさい。」
うるさいなぁ!今起きるよ
『わかったから。』
ちょっと眠たくてもう一回寝ていたら
「何がわかったなんだよ。このブスが」
『…えっ、なんでここに涼太がいるの?』
涼太がぁ!制服姿もかっこいいなぁ!
なんてことを思っていると
「そこのチビ!早くしろ(怒」
『…はい。って制服に着替えるから出て行ってよ』
「わかったよ」
チッ…かわいいんだよ。なんで素直に言えないんだ。
『…涼太』
「なんだよ。」
『ネクタイやってくれない?』
「…はっ?」
『だから、ネクタイのやり方分かんないの』
「…わかったよ」
ってマジかわいすぎるよ。なにが、あいつは俺のことを幼なじみってしかみてないんだよな…
俺は違うのに…
『…ありがとう』
涼太が近くてドキドキしたよ。
こんなに近いのに涼太は私のこと幼なじみってみているんだよね?
「よし、ご飯だべるぞ」
『あっうん』
『お母さん行ってきます』
「はーい」
「チビ…早く後ろ乗れ」
『うん』
私たちが初めて会った日の事を…
私、前村瑞希ただいま花のJC2だよ
お前はおぼえてるか?
俺らが初めて出会った日の事を
俺は上村涼太。なぜかモテるらしい!
今日から中学生2年になる!
瑞希とおんなじクラスがいいな…
~朝~
「瑞希!朝よ。起きなさい。」
うるさいなぁ!今起きるよ
『わかったから。』
ちょっと眠たくてもう一回寝ていたら
「何がわかったなんだよ。このブスが」
『…えっ、なんでここに涼太がいるの?』
涼太がぁ!制服姿もかっこいいなぁ!
なんてことを思っていると
「そこのチビ!早くしろ(怒」
『…はい。って制服に着替えるから出て行ってよ』
「わかったよ」
チッ…かわいいんだよ。なんで素直に言えないんだ。
『…涼太』
「なんだよ。」
『ネクタイやってくれない?』
「…はっ?」
『だから、ネクタイのやり方分かんないの』
「…わかったよ」
ってマジかわいすぎるよ。なにが、あいつは俺のことを幼なじみってしかみてないんだよな…
俺は違うのに…
『…ありがとう』
涼太が近くてドキドキしたよ。
こんなに近いのに涼太は私のこと幼なじみってみているんだよね?
「よし、ご飯だべるぞ」
『あっうん』
『お母さん行ってきます』
「はーい」
「チビ…早く後ろ乗れ」
『うん』