やっぱり君が1番
優しくない
「おっ、南じゃん」
「おっす。」
「…おっ」
~瑞希の気持ち~
なんで?
他の子には優しいのよ。
私のことは瑞希って読んでくれないし、なんで?
最低だよ。
『…みなみ何組み?』
「おんなじだよ。」
『やったぁ』
~涼太の気持ち~
なんでなんだよ。
瑞希は南と話していて笑っている。
あんな笑顔見たことねえよ。
しかもなんで南は俺が瑞希好きだって知ってるんだよ
『…涼太、南教室に行こう』
「そうだね。瑞希はかわいいよね」
『かわいくない』
~涼太の気持ち~
かわいいよ。
瑞希は本当にかわいい!
俺が認めるんだからあたりまえだよ。
君は誰が好きなんだ?
俺は瑞希がすきだよ。
~瑞希の気持ち~
私はかわいい訳がない。
でもね。南はかわいいよ
君は誰が好きですか?
私は涼太が大好きだよ
「おっす。」
「…おっ」
~瑞希の気持ち~
なんで?
他の子には優しいのよ。
私のことは瑞希って読んでくれないし、なんで?
最低だよ。
『…みなみ何組み?』
「おんなじだよ。」
『やったぁ』
~涼太の気持ち~
なんでなんだよ。
瑞希は南と話していて笑っている。
あんな笑顔見たことねえよ。
しかもなんで南は俺が瑞希好きだって知ってるんだよ
『…涼太、南教室に行こう』
「そうだね。瑞希はかわいいよね」
『かわいくない』
~涼太の気持ち~
かわいいよ。
瑞希は本当にかわいい!
俺が認めるんだからあたりまえだよ。
君は誰が好きなんだ?
俺は瑞希がすきだよ。
~瑞希の気持ち~
私はかわいい訳がない。
でもね。南はかわいいよ
君は誰が好きですか?
私は涼太が大好きだよ