Apricot tea


そして藤宮さんに言われたことを全て話した



咲は黙って聞いてくれたけど難しい顔をしていた





「そんな…なんで杏が…」


咲が悔しそうに俯く


「あたしはいいの、今の会社が大好きだから」








沈黙を咲が破った


「わかった…あたしはいつでも杏の味方だからね!」


< 116 / 392 >

この作品をシェア

pagetop