Apricot tea
君との出会い
冬矢side
俺の名前は宮本冬矢。今日からこの会社の部長になる。
ここの社長は俺の父さん、だから俺もここの会社に入社した。
そして俺は受付で案内され部署の入り口へきた
約束の時間よりけっこうオーバーしてしまった
「やっば…」
そしてドアを開けた
「すいません遅れました」
まず謝った…遅刻したんだし!
俺が入った瞬間女の人の悲鳴に近い声が聞こえた
「きゃーかっこいー!」とか「イケメン~!!」などなど…
はっきり言ってうるさかった。