Apricot tea


「もしかして具合悪い?」


部長がおろおろしていてあたしはおもわず笑ってしまった


「大丈夫です!目にゴミが入っちゃって」



あたしが言うと部長は気を遣ってくれたのか何も聞いてこなかった








部長の車に乗り込みとあるレストランに向かった



着いた所は百合さんと行った所みたいな高級感あふれるレストランだった



あたし場違いじゃない?



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