Apricot tea


咲との電話を切り天井を見上げた




まだよくわかんない……




なんでこんな優柔不断なんだろ…?








そのままあたしは眠りについてしまった










――――


「杏~起きなさ~い!」



「ん~~」


一階からお母さんの声が聞こえあたしはゆっくり体をおこした



簡単に髪を整えリビングに向かう


そういえばお風呂入ってないや…



あとで入ろ…




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