Apricot tea



それから俺達は仕事に戻りいつも通り仕事をこなした




けど頭の中は杏の事ばかり…



早く会いたい…







けど拒絶されたら?




杏は俺の事誤解しているみたいだし…







「…ょう!…部長!」



「うわっ!」



いきなり呼ばれ現実へと引き戻された



「ボーッとしすぎですよ?杏の事考えてたんですか?」



咲ちゃんがニヤニヤ笑いながら俺に言う


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