Apricot tea


目の前に部長の顔がありあたしの顔は一瞬にして真っ赤に染まった



「部長…逃げないんで…離してください…」



こんなに部長と近かったらあたしの心臓がもたないよ…





「あ、ごめんね…場所移そうか」


「はい…」



忘れてたけど今あたし達普通の通りにいたんだ…



恥ずかしすぎる~(泣)



< 188 / 392 >

この作品をシェア

pagetop