Apricot tea


二人とも美男子と美女……




ってそんなこと考えてる場合じゃない!




「瑠奈姉は下がってて、てか杏ちゃん助けてあげて」


「はいはい」



「この野郎!」


腕を押さえつけていた男達も瑠威さん?って人に向かっていった




「糞弱いんだけど」



が…簡単にやられてしまった



あたしはゆっくり起き上がると目の前にさっきの女の人がいた



「貴方が杏ちゃんよね?」


「はい……」



< 231 / 392 >

この作品をシェア

pagetop