Apricot tea
「体洗ったら俺出るからそのまま入っちゃってていいよ」
「あ…はい」
あたしは軽くシャワーを浴び湯船に浸かった
家のとは比べられないぐらいでかいお風呂
足を伸ばせるなんてすごいな~
チャプチャプ水を跳ねさせていると冬矢がクスッと笑ったのが聞こえた
「なっ…なんですか…?」
もしかして遊んでたの見られた…?
「お風呂でパチャパチャしてるところを見てて可愛くてね」
「う~~っ…ずっと見てたんですか?」
「うん」
恥ずかしすぎる~~
絶対子供って思われた!