Apricot tea
嬉しい…
「ありがとう…ございます…」
「ん、じゃあゆっくり温まっておいで」
「はい」
冬矢がお風呂場から出ていきあたしも慌てて髪を洗い始めた
―――――――――
「お風呂上がりました―」
リビングに行き言うと返事がない事に気づく
ちなみに今もメイド服状態…
着替え用意するって言ってたのに無かったんだもん!
てか何処行っちゃったんだし―
うろうろしているとソファーに居眠りしている冬矢がいた
「とう…御主人様―?」